水の惑星と呼ばれている青い地球。しかしその地球の水の97％は海の水で、真水（淡水）はわずか約3％にしかすぎません。しかも極地の氷の部分を除くと。私たち人間が利用できるのは、たった約1％。だからこそ、水は自然からの大切な贈り物なのです。 地上を流れる川の水を止めて、新しくダムを作るだけでなく、私達の足元に眠っている地下水にも目を向けていく必要があります。 当社は主に地下水の有効利用を提案し、お客様に喜ばれる仕事をモットーにしています。
阪神・淡路大震災のような都市型災害に備えて、ライフラインの確保は最大の急務です。 とくに防災用水は、災害時の救援活動・消火活動を協力にサポートします。 防災システムの確立は、まず災害用水、生活用水の確保が基本です。 災害に強い街づくりのために、災害用消火用水と生活用水の2つの用途に対応する当社の「防災用2連式井戸設備」の設置をおすすめします。 当社では、水中掘削技術と大深度拡底工法を組み合わせて、安全で短い工期、しかも集水効率の高い井戸を確実に実現してきました。
・新たに深井戸の導入を検討している。 ・自然環境の変化、例えば河川改修の結果、自然水位、地下水位が下がり、取水量が大幅 に低下。 ・井戸を長年使用し、取水効率が落ち、また取水量が年々低下傾向にある。 ・帯水層が長年の井戸使用により、“圧密”し、“目づまり”を起こし、取水量が年々低下し ている（特に底面取水の浅井戸に多く見られる傾向）。
井戸の寿命は永遠ではありません。こんな症状が見られるときには井戸のリハビリが必要です。 数多くの現場経験、施工実績、改修実績をいかし、最も有効で適切な改修方法をご提案させていただきます。 ぜひ、お気軽にご相談ください。
